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2007年 09月 14日
とりいそぎ
陽春ブギウギのことを書こうと思ってもう一ヶ月たっちゃいました。
もうとっくに夏休みも終わり、テストも終わり、あとは卒研発表だけ。夏も終わり。
また陽春に関してはしっかり感謝も込めて書きたいと思います。

先日はCRJ後輩の主動イベントに行ってきました。
渋谷O-nestにて、マヒルノ・チッツ・松倉さん・おとぎ話・三上寛という激渋なイベント。彼女らしい音楽に純粋なチョイスというか、正直な組み合わせというか。一応の先輩としてある意味ずる賢いイベントをやっている自分にとって、それはまた気づかされた命題でもあって。その命題はイベントをやっていく上で、音楽と関わっていく上で、もちろん芸術全般に関わっていく上で無視できないものです。本当に良いもので強いものもあるけれど、本当に良いもので弱いもののほうが圧倒的に多い。だからそれをなんとか守ったり、周りに気づかせなきゃならないと思う。その手段はいろいろあって、伝わるかわかんないけど伝わるだろうって希望を持って、自分は「ことば」を使うんだな。

イベントはずっと楽しかったです。久しぶりに見たおとぎ話、彼らはまた男らしく輝いていたのでCRJの先輩たち(女の子)が泣きながら歓声をあげるのも無理ないなと思った。という自分も少しぐっときていたり。有馬さんは僕には無い多くのものをごっそり持っているのでうらやましい。また見に行きたいと思う。

しかし今回のイベントはバンドの奏でる音楽以上に後輩の姿勢が胸を突きました。
CRJのみなさまお疲れ様でした!

とりあえず眠いので散文、とりいそぎ。

*

松倉さん素晴らしかった!

by tonotps | 2007-09-14 05:08 | tsura-tsura


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